旭川荘療育アカデミー


平成29年度 障害児者療育総合課程 
講義 
 2017.6.17(土)

「心理アセスメント      
 知能検査・WPPSI・WISC-Ⅳ」

-解釈から支援へ-


旭川荘療育・医療センター 旭川児童院 

心理判定主幹   藤本  りつ子 先生

 


受講者の感想

WISC知能検査について学ぶことができた。言語理解、知覚推理・・・
いくつかの指標があって下位検査で細かく見ていくのは難しいなと感じた。
実際に検査の問題を考えたりして、内容を理解しやすかった

検査方法は初めて知りました。写真や表があり、とても分りやすかったです。

実際の検査に使う資料?道具を拝見できて、とても興味深かったです。
自宅で自分も含め、家族でテストしてみたいと思いました。
最後に「この場に勉強しに来くださる皆さんに感謝します」と言っていただき、 
背中を押された感じがしました。頑張ります。ありがとうございました。

誰でも苦手なところがあり、苦手なことばかりに目がむきがちですが、よくできること、得意なことを認めてもらいながら、
たくましく生きていけるような支援へつなげられたらと思いました。

結果の紙は見る機会があるが、実際の道具・内容は始めて知りました。
どんなことをするのか分かったので数値の意味が分かりました。

WISC-Ⅳの検査が詳しく説明がされていてよく分かった。検査後、保護者に結果を説明する機会に立ち合うことがあるが、
医師が説明している内容がよくわかった。

検査結果を見ても良く見方がわからなかったですが、具体的な例で、
対応方法も良く分かりました。 

読み解き方のお話をもっと聞きたいくらい参考になりました。
ありがとうございました。

実際にどのような検査を行うのかが、具体的にわかりよかったです。
解釈と支援についても具体的な説明がありよく理解できました。

ずっと勉強したかった内容だったので、とても勉強になりました。具体物や、具体例を挙げて下さったので、頭によく残りました。
これから引き続き勉強して、学校の全ての教員がわかるよう伝えたいです。そうすることで、子どもも大人も、より活き活き、
学校生活を送れるようになったら嬉しいです。たくさんの資料、情報をありがとうございました。本当に充実した時間でした!
自分の得意・不得意を上手に知って、カバーして自立する 自分をサポートできる子どもに育てられるよう応援したいと思います。
IQだけにとらわれず、その子に合った支援をしていきたいと感じました。

「自閉スペクトラム症への
発達論的アプローチの新動向」

~なぜ、今、「心の理論」       
障害がもてはやされるのか?~

旭川荘療育アカデミー ・ 学院長 


松本 好生




受講者の感想

ASDの人の考え方、情動について学ぶことができた。発達障害の特性を理解し、
対応や言葉かけができるようになりたいと思った。


発達障害の子どもたちの修正回路ため失敗を繰り返してしまうことや感覚の違いなどが
とてもよくわかりました。

集団行動ができない子どもに対しては別メニューを考え、ゴールを決めて、最後を揃えてあげるなどの、 
どう対応したらいいかも教えていただき活かしていきたいと思いました。

感情と情動や心の理論障害などを知ることができました。
いろんな視点を持って今後、子どもたちと関わっていきたいと思いました。


自閉症などある子(人)は何でこの部分はすごいのだろうと思っていましたが、視覚の発達ができないと他が発達しすぎるからと知り納得しました。
私の中では自閉症の子(人)はすごいところがあるのです。  
できない部分もあるけど、できる部分は、ずば抜けてできていますし、子どももすべて教えて行きますが、
時間がかかるだけじゃないのかな?と思います。
具体的だったりおもしろかったりするので、講義を聞いて、なるほどって納得したりします。
人間みなグレーだったりするじゃないかなと思います。

対象児と接するポイントが分り易く説明して頂けて今後の参考にさせていただけると思いました。
実践に役立てる情報があり、前向きに現場に向かう活力になります。   
 アタッチメントなど興味深いこと。今後理解を深めていきたいと思います。

心が成長していく大切な時期に関わっていることを再認識しました。認知症高齢者に接する時と同様、 
相手を尊重して、相手の言動のうしろにある「心」に目を向けられる様、努力したいです。

ライフステージごとに支援の仕方が異なる。ボトムアップからトップダウンへということをはじめて知りました。
大変分かりやすく勉強になりました。

人の心の動きを予測することはASDの人には難しく人の顔の表情が同じに見えることを知った。    
 褒めて伸ばす大切さ、小さな成功体験の積み重ねで、出来ることを増やす大切さがわかった。

クラスにいる発達障害の子どもやグレーゾーンにいる子どもの特性を知り、小さな成功経験を重ねることができるようにしていきたいと思います。
そのために、自分自身も観察力・分析力・洞察力の向上に励んでいきたいです。本日は、ありがとうございました。

学級経営をしていく中で、はっきりと特別に支援を要すると言われた子、言われてはいないが要るのではないかと思われる子が、
クラスの半数近く・・・日々悩みはありますが、小さな成功体験を意識して、
集団の中での一人一人との関わりを大切にしていきたいと思いました。
特に、芽生え反応を大切に、一人一人の自信につなげていきたいと思いました。

現場で対応させて頂いている利用者の方を、思い浮かべながら話を、聞かせて頂きました。    
 利用者の方の見え方・感じ方に新たな発見が多くあり、今後の利用者の方の理解や支援に参考にさせて頂きたいと思います。
又、本日聞かせて頂いた内容を他の職員の皆様に伝えていき、チームでのレベルアップをさせて頂きます。ありがとうございました。

今まで子どもたちに対しての意志決定の支援という観点が自分は薄かったように思う。意思決定を促してあげて合理的配慮をしていくことを努力したい。
また、笑顔で声のトーンを上げて、関わることも大切だ。自分自身のメンタル面も安定させて、子どもたちに接していきたいなと思った。