発達障害と就労支援
カレッジ旭川荘・副学院長
大月 政和 先生
*講義の感想*
発達障害者の就労についてはあまり知らなかったので知ることができてよかったです。
(施設職員)
発達障害のある人が社会の一員として就労するということは、
とても意義のあることだと思いますし、
とてもサポートが必要であると感じました。
周囲の人々(経営陣だけでなく一緒に働くスタッフに対して)から
理解が得られるよう環境の整備も必要だと思います。
今は幼い子どもたちが大人になって困らない自律できるよう、
ライフサイクルやニーズに応じた支援ができるようになりたいと思いました。
(看護師)
障害者の就労について、たくさんの資料とともに分かりやすい説明でよく分かりました。
孫が小学校入学時前に発達障害の診断を受けました。
「カレッジ旭川荘」の設立の構想や理念を聞いて大変嬉しく思いました。
豊かな人間性、人生に対する意欲、楽しみを身につけ、
経験を積む「カレッジ旭川荘」の行く末に思いをいたします。
学生を大切にしながら、益々の発展を祈り期待をしています。
(元教諭・元放課後児童クラブ)
高等支援学校に勤務しているので、とても興味深い内容でした。就労後も働き続けるために、
当事者の意識が、一番なのはもちろんですが、
制度や支援機関が、どのように関わっていただけるのか、良く分かりました。
カレッジ旭川荘に卒業生が通っているので楽しく拝見しました。
(教諭)
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