岡山で医療を学ぶ 旭川荘厚生専門学院

令和７年４月４日（金）
桜満開の中、第55回 入学宣誓式を行いました。

式典では杉本学院長が、　「まず自分の思いや志を大切にして、それぞれの専門職に必要な知識･技術と豊かな人間性を身に付け、将来『良き世を創る人』として大きく成長していただきたい。さらに「健康に気を付け、互いに学び合い助け合って、各学科の学習を全うしていただきたい」
と式辞を述べられました。
仁木理事長からは、
「当学院は、年齢や国籍、社会経験も様々な学生を受け入れており、多様性を大切にしています。そのような『多様性豊かな環境』の中で、多様な考え方や感じ方を学ぶことによって、人間として幅の広い、心豊かな人に成長して行ってくれることを願っております。」
との祝辞をいただきました。
また、入学生代表（末廣優來さん）は、
「旭川荘の理念である『天を敬い人を愛する』人間尊重の精神にのっとり、学則を守り、医療福祉の担い手となるため、勉学に精励することを誓います。」と宣誓しました。

新入生の皆様。
旭川荘厚生専門学院へのご入学おめでとうございます。
これから夢に向かって大切な時間を共有していく皆さんをお迎えできる事を、本当に嬉しく思います。
皆さんが選んだ専門職への道を実現できるように、教職員一同、全力でサポートしていきます。
一緒に頑張っていきましょう。