
社会人から看護師を目指すには?
2026年09月01日
社会人から看護師を目指すには?最短ルートと専門学校の学び方
「今の仕事を続けながら、あるいは思い切って転職して看護師を目指したい」——そう考える社会人は少なくありません。この記事では、社会人が看護師になるための最短ルートと、専門学校で学ぶ意味、そして学費や入試への不安を解消する具体的な制度について、旭川荘厚生専門学院の例を交えて解説します。
看護師とは?基礎知識と社会人からのキャリアチェンジ
看護師とは、人の命や暮らしに関わり、国家資格を持つ医療専門職です。看護師になるには、文部科学大臣指定の看護系大学、または都道府県知事指定の看護師養成所(専門学校)で所定の課程を修めたうえで、看護師国家試験に合格する必要があります。大学は4年、専門学校(3年課程)は3年で受験資格を得られるため、社会人が最短で看護師を目指す場合、3年制の専門学校が有力な選択肢になります。
実際、旭川荘厚生専門学院では、過去3年間の入学者のうち16%が社会人・高校既卒者であり、会社勤めなどの経験を経てから看護師を志す人が一定数入学し、学んでいます。
社会人が看護師を目指す際によくある疑問(1):最短で何年かかる?
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ルート |
修業年限 |
特徴 |
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看護系大学 |
4年 |
保健師・助産師のいずれかの受験資格を同時に取得できる場合がある。 |
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看護系短大 看護専門学校(3年課程) |
3年 |
最短で看護師国家試験の受験資格を取得できる。大学、短大と比較し授業料が安い。 |
旭川荘厚生専門学院の看護学科は3年課程・入学定員40名で、看護師国家試験受験資格に加え、保健師・助産師・養護教諭(1種)養成所への受験資格、さらに看護大学3年次への編入試験受験資格も得られます。
社会人が看護師を目指す際によくある疑問(2):学費や生活費が不安
このセクションの要点:学費に加え、社会人向けの独自支援制度や奨学金を組み合わせることで、経済的な不安を軽減できます。
旭川荘厚生専門学院の場合、入学金200,000円、年間学費750,000円(授業料・実験実習費・教育充実費・施設整備費、前期・後期の2回に分けて納入。教材費は別途)が基本です。これに加え、次のような支援制度があります。
• 社会人修学資金援助制度:原則2年以上同じ勤務先で働き、看護学科への入学を希望する社会人が対象。3年間で82万円(入学金・授業料・実験実習費の1/2相当)が支給されます。利用には事前に入試広報課への相談が必要です。
• 奨学金返済支援金支給制度(旭川荘独自):卒業後に旭川荘療育・医療センター等に就職すると、月額上限3万円の奨学金返済支援を受けられます。
• このほか、日本学生支援機構の給付型・貸与型奨学金や、医療機関独自の奨学金制度も利用できます。
社会人が看護師を目指す際によくある疑問(3):仕事を続けながら受験できる入試はある?
旭川荘厚生専門学院には、医療機関等に勤務しながら看護師を目指す職員を対象にした「特定社会人入試」があります。勤務先の病院長(施設長)の推薦を得て出願する特別枠で、試験科目は個人面接のみ(学力試験は課されません)。合格者には受験料25,000円全額免除、入学金200,000円全額免除、授業料360,000円の1/3免除という特典が用意されています。仕事の継続についてはそれぞれの所属の勤務体系によります。出願には勤務先推薦の要件があるため、詳細は入試広報課への確認が必要です。
専門学校で学ぶ意味 ― 大学・独学との違い
看護専門学校とは、看護師として必要な知識・技術を、臨床実習中心のカリキュラムで集中的に学べる教育機関です。
大学は研究的な側面や保健師・助産師資格の同時取得に強みがある一方、専門学校は3年間の中で臨地実習の時間を多く確保しやすく、現場で必要な実践力を身につけやすいという特徴があります。なお、独学での看護師資格取得は制度上認められておらず、国家試験の受験資格を得るには、大学・短大・専門学校いずれかの指定教育課程を修了することが必須です。
これまで働いてきた経験を活かしながら最短で資格を取りたい社会人にとって、修業年限が短く、学費支援制度も整っている専門学校は現実的な選択肢のひとつといえます。
旭川荘厚生専門学院の看護学科紹介
このセクションの要点:55年の歴史を持つ旭川荘厚生専門学院看護学科は、独自の教育課程と豊富な実習先を強みに、社会人を含む多様な学生を受け入れています。
岡山県岡山市北区祇園にある旭川荘厚生専門学院は、55年の歴史を持つ旭川荘の中に位置する専門学校です。看護学科(3年課程、入学定員40名)では、「敬天愛人」の理念のもと、「人を敬う」「自分を育てる」「人とくらしの理解」「看護の理解と創造」という独自のまとまりで構成されたカリキュラムを展開しています。
実習先には、旭川荘療育・医療センター、川崎医科大学附属病院、川崎医科大学総合医療センター、岡山赤十字病院など、岡山市・倉敷市エリアの総合病院が多数含まれており、多様な現場で看護を学べる環境が整っています。卒業後は看護大学3年次への編入や、保健師・助産師養成課程への進学実績もあります(吉備国際大学、ユマニテク看護助産専門学校(助産師)、白鷗短期大学助産学専攻(助産師)など)。
旭川荘内の施設でアルバイトをしながら学ぶ学生も多く、月額4万〜6万円程度の収入を得ながら、看護の基礎的な介助技術を実践的に身につけられる環境も整っています。図書館には専門書籍約50,000冊を所蔵しており、実習の予習・復習にも活用できます。
よくある質問
Q1. 社会人からでも看護専門学校の入試に合格できますか?
はい。旭川荘厚生専門学院では総合型選抜や公募制推薦など複数の入試方式があり、社会人・高校既卒者は直近3年間の入学者の16%を占めています。学力試験のない特定社会人入試(勤務先推薦制)という選択肢もあります。
Q2. 仕事を辞めずに専門学校に通えますか?
看護学科は日中の通学課程のため、基本的には働きながらの通学は難しいのが実情です。ただし、勤務先の推薦が得られれば特定社会人入試の対象になり、学費面の負担軽減も受けられます。
Q3. 学費の支払いが不安です。
入学金20万円・年間学費75万円が基本ですが、社会人修学資金援助制度(3年間で82万円支給)や日本学生支援機構の奨学金など、複数の支援制度を組み合わせて負担を抑えられます。
Q4. 男性でも看護師を目指せますか?
もちろん可能です。旭川荘厚生専門学院の在学生の男女比は男性17%・女性83%で、男性看護師を目指す学生も在籍しています。
Q5. 卒業後の就職先はどう決まりますか?
実習先である旭川荘療育・医療センターや川崎医科大学附属病院などの病院・施設への就職に加え、県内外の病院から幅広い求人が寄せられており、希望に応じたサポートを受けられます。
まとめ
• 看護師になるには、大学(4年)または専門学校(3年)の指定課程修了と国家試験合格が必要です
• 社会人が最短を目指すなら、修業年限3年の専門学校が有力な選択肢です
• 学費の不安は、社会人修学資金援助制度や奨学金制度の活用で軽減できます
• 勤務先の推薦があれば、学力試験なしの特定社会人入試も選択肢になります
• 旭川荘厚生専門学院は55年の伝統と豊富な実習先を持ち、社会人の入学実績もあります
まずは資料請求やオープンキャンパスで、実際の学びの様子を確かめてみてください。
資料請求はこちら:https://asahigawasou.ac.jp/gakuin/contact/
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